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小田原で「軽トラ市」開催-地元の生産物を朝市で提供

小田原銀座通りの片側に18台の車が並び、地元の産物などを販売

小田原銀座通りの片側に18台の車が並び、地元の産物などを販売

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 小田原の銀座通りで8月7日、小田原の5つの商店会で結成した「ほっとファイブタウン」などの共催で「小田原まちなか軽トラ市」を開催した。

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 地元の農作物など、新鮮で安心安全なものを提供する同朝市。これまでも定期的に「プチ朝市」として開催を続けている。今回は通りの片側に軽トラを連ね、荷台に積み込まれた新鮮な生産物を販売した。18台の車と5つの販売・展示ブースのほか、銀座通りの13店舗も開催に合わせ開店した。

 同朝市は7時30分からの開催直後から多くの利用客が足を運び、品切れの品が出るほどであった。加藤市長も来訪もあり、普段とは違う大きな賑わいを見せた。

 今後の「小田原まちなかプチ朝市」は8月14日・28日の7時30分~9時30分の予定。会場は平井書店駐車場(小田原市栄町、TEL 0465-22-5370)。

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