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小田原の「関白道と…いろいろな森を見るツアー」を開催-ブナの立ち枯れも観察

ブナ林の状況も観察する(台ヶ岳東麓ブナ林)

ブナ林の状況も観察する(台ヶ岳東麓ブナ林)

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 小田原の古道・関白道の時代にちなんだ旧跡と周辺の森を訪ねるツアーが10月6日、「小田原山盛の会」の主催で開催される。

 小田原・箱根地域の森や貴重な森の植生を知り、森林の大切さと保護育成を考える同ツアー。今回は博物学者の田代道彌さんを講師に迎えて実施される。御所山砦跡と関白道、箱根神社ヒメシャラ純林、台ヶ岳・小塚山周辺ブナ林、早雲寺照葉樹林、石垣山一夜城などを歩きながら、森について考える。

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 全国的にブナは発芽率が落ちているといわれ、丹沢では酸性雨やブナハバチの食害でブナの立ち枯れが進んでいる。小田原・箱根地域でも白銀山の次代の苗は極端に少なく、大観山では8月にブナの落葉が観察された。大観山の場合は、東北で猛威を振るっているウエツキブナハムシという虫の食害で葉を落としていると推測されている。こうした森の状態の視察もバスの中から行われる。

 集合は小田原駅西口早雲公像前に8時20分。参加費は2,000円(マイクロバス代、保険代含む)。定員は25人。申し込みは「小田原山盛の会」(TEL 0465-36-4815、TEL 090-9349-7014)まで。