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伊豆箱根鉄道が大雄山最乗寺(道了尊)への初詣は電車とバスの利用を呼びかけ

伊豆箱根鉄道と伊豆箱根バスは、大みそかの深夜から元旦にかけて、大雄山最乗寺へ初詣する参拝者の利便性向上を図るため「初詣臨時電車・路線バス」を運行する。併せて初詣は電車バスの利用を呼びかける。大雄山最乗寺(道了尊)は開創以来600年の歴史を持つ霊場。1925(大正14)年10月15日に開業した「大雄山線」は、大雄山最乗寺への参詣鉄道として開業した背景もある。大雄山線の「初詣臨時電車(小田原駅~大雄山駅)」は、小田原駅発→大雄山駅行きの最終23時33分発の後、0時00分~5時24分の間に10本の臨時電車を運行。大雄山駅発→小田原駅行きの最終23時4分発の後、23時36分~4時50分の間にも10本を運行する。「初詣終夜路線バス(大雄山駅~道了尊)」は、2025年12月31日の夜間から2026年1月1日の早朝にかけて随時増発して運行する。伊豆箱根鉄道の三田香織さんは「2026年は『初詣臨時電車&路線バス』で大雄山最乗寺へぜひお出かを」と呼びかける。写真は2023年の初詣の様子(写真提供=伊豆箱根鉄道)。

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