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「オークラリゾート箱根強羅」が2029年に開業 西松建設が開発・所有しオークラが運営

西松建設とホテルオークラは、箱根・強羅地域に「オークラリゾート箱根強羅」を2029年に開業する。西松建設が建物を開発・所有し、運営をホテルオークラが担当。ホテルオークラは、日本国内に初の「オークラリゾートブランド」として運営する。「オークラリゾート箱根強羅」のコンセプトは、「伝統の先に広がる、心地よい風景へ」とし、明星ヶ岳を中心とする箱根の山々に臨む風光明媚な光景と豊かな温泉資源に恵まれた環境を生かして開発・運営する。延床面積は、9,650.84平方メートル。西棟は、地上3階・地下3階。東棟は、地上4階。客室数は58室(西棟=12室、東棟=46室)。レストランとしてファインダイニング、ラウンジ、バー。付帯施設として、大浴場(内風呂/ドライ・ミストサウナ併設)、トリートメントルーム2部屋を計画する。

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