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熊本城に心を寄せて(1) 早期復興を願い天守閣などに募金箱

小田原城では、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」で、復旧途上にある熊本城に更なる被害が及んでいることを受けて、小田原城の天守閣などに募金箱を設置し、熊本城の早期復興を支援している。小田原城と熊本城には4つのつながりがある。小田原藩主・小田原城主であった稲葉正勝と、肥後藩主・熊本城主であった細川忠利が親戚関係にあり親密な関係であったこと。1633年(寛永10年)に発生した「寛永小田原地震」(マグニチュード7.0)が発生した際に肥後藩から小田原藩へ見舞いが送られていること。小田原城天守閣、熊本城天守閣はともに藤岡通夫氏により設計され、昭和35年(1960年)に復興された縁があること。そして、全国の城郭を管理する自治体や団体で組織されている全国城郭管理者協議会のメンバーで情報交換や研修会を通じて文化遺産の保存と活用をおこなっているなど、4つの縁から現在も友好関係が続いている。写真は熊本城に心を寄せる小田原城。取材・撮影=松下善彦。

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