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箱根大涌谷駅に「ちきゅうの谷」オープン 「黒・ジオ・風」をテーマにした新スポット

小田急箱根(小田原市城山1-15-1)は、箱根ロープウェイ大涌谷駅1階と駅前広場をリニューアルし、4月25日に「黒・ジオ・風」をテーマにした新たな展望エリア「ちきゅうの谷」をオープンする。「ちきゅうの谷」は、駅前に広がる大涌谷の大地や蒸気が吹き上がり硫黄のにおいが漂う生きた地球を感じられる場所であることから命名したという。「ちきゅうの谷」には、風が円を描くように全身を吹き抜ける直径約18メートルの回遊テラス「風の輪テラス」。谷の上へ約11メートル突き出す高さ約8メートルのデッキはガラス張りでスリル満点な「息吹のデッキ」。大涌谷の景色を眺めることができ併せてロープウェイに最も近づいた写真が撮れる絶好のスポット「大空のほとり」。やわらかい岩のベンチでは大自然の中で軽飲食を楽しみながらゆったり休憩できる「岩の巣ベンチ」。地元神奈川にゆかりのある土産品をそろえる「谷のマルシェ」などで構成される。写真は足元から真下に広がる大涌谷の蒸気立ち上る圧巻の眺めが体験できる「息吹のデッキ」。

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