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創業1630年の老舗旅館「一の湯」が売上100億円を目指す「100億宣言」

箱根で温泉旅館とVilaを運営している「一の湯」(箱根町)は、2030年に売上高100億円を目指す「100億宣言」を行い、旅館事業中心のビジネスモデルからの脱却を図り「ホテル事業」および一棟貸しの「Villa事業」への多業態展開を本格化する。2025年12月期実績が28億円の「一の湯」。この宣言をすることで運営体制の統合とノウハウの標準化により高い収益性と成長性を両立する体制へと移行する。背景には、箱根エリアを中心に温泉旅館を運営してきたものの、旅館業態のみでは、長期滞在や完全なプライベート空間を重視する昨宿泊ニーズに対して、十分に応えきれないという課題に直面していた。併せて人手に頼る旧来の運営手法では、少ない人員で効率よく利益を出す仕組みづくりに限界があり、事業規模の拡大において伸び悩みが生じていた。こうした課題を打破し、企業として飛躍的な成長を遂げるため、今回の「100億宣言」に踏み切ったという。具体的には、「多事業展開によるポートフォリオの最適化と単価向上」と「運営体制の統合とノウハウの標準化」をし進めていく。写真は一の湯本館。

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