小田原を拠点に活動する「湘南ベルマーレフットサルクラブ」は、株式会社テクトレージと、スポーツ振興・普及・発展、及び SDGsの達成等に向けた豊かな地域づくりへ寄与することを目的にした「Chance&Empowerment パートナー」契約を締結した。これにより両社は、ITテクノロジーを活用したスポーツにおける地域創生事業に向けて協同する。株式会社テクトレージの林充代表取締役は「弊社も地域経済を支える中小企業の皆様に向けた様々なサービスを提供している企業として、湘南ベルマーレフットサルクラブと共に社会課題解決に向け、微力ではありますが邁進してまいります」とあいさつ。湘南ベルマーレフットサルクラブの佐藤伸也代表取締役社長は「締結に至るまでの打ち合わせでは、本当に常識にとらわれないアイデアを出していただいたり、私たちクラブと、そこに集まる方々の目線で物事を考えていただける姿勢に頼もしさを感じました。テクトレージの持つ技術やテクノロジーを活用し、私たちの活動する地域課題や社会課題の解決に向けたチャレンジをします」と抱負を語った。写真は、（左より）湘南ベルマーレフットサルクラブ 佐藤伸也社長、株式会社テクトレージ 林充代表取締役。