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天候に恵まれた箱根駅伝 多くの市民が沿道より応援

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が1月2日に開催され、21校(関東学生連合を含む)が箱根路に挑んだ。湘南から西湘と箱根路は、第3区(戸塚中継所~平塚中継所=21.4㎞)、第4区(平塚中継所~小田原中継所=20.9㎞)、第5区(小田原中継所~箱根芦ノ湖=20.8㎞)の3区間。スタートからトップを走る中央大学に2位の青山学院が迫る展開。小田原市在住の三浦昌弘さんは「今年は天候にも恵まれ、沿道で応援する市民が多くにぎわいっていた。4区の後半から青山学院が中央大学を標的にしてじりじりと迫る流れを感じ応援する人々の声援にも力が入っていた」と話す。写真は小田原市内を力走する青山学院。第3区の鶴川正也から第4区の太田蒼生、そして第5区の若林宏樹へと4年生選手によってタスキがつながれ2年連続7回目の往路優勝した。(撮影=三浦昌弘さん)

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