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足柄茶の生産100周年記念 「大雄山線駅舎カフェ」で新メニュー

「大雄山線駅舎カフェ1の1」(小田原市栄町1丁目1-1、TEL 0465-20-7330)を運営する相州村の駅(小田原市)は、地元特産「足柄茶」の生産100周年を記念して、3月17日より足柄茶を使用した限定スイーツメニューを提供している。「足柄茶」は、神奈川県西部の自然豊かな気候風土の中で育まれ、香りの高さと深いコクがあり、さわやかな後味が特徴の地域ブランド茶。そのうま味を利用して開発したメニューは、「濃厚足柄茶のティラミスフレンチトースト」(1,848円)、「足柄茶のフワとろスフレパンケーキ」(1,705円)、「足柄茶アイスラテ(足柄天狗せんべい付き)」(715円)の3種。いずれも好評という。広報を担当する小泉和美さんは「足柄茶生産100周年という記念すべき年をこうして祝えることが嬉しく思う。足柄茶を使用したスイーツはお客様からも好評。足柄茶のおいしさや魅力、そして歴史を後世に伝えていけるように、今後も様々な商品開発を行っていきたい」と意欲をみせる。アクセスは小田原駅東口より徒歩1分。営業時間は11時~17時。写真は「濃厚足柄茶のティラミスフレンチトースト」。

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