芦ノ湖畔と駒ヶ岳を結ぶ「箱根 駒ヶ岳ロープウェー」。約7分の空中散歩でたどり着く山頂には、展望デッキ「芦ノソラ」、巨大フォトフレーム「富士ノガク」、相模湾を眺めるネットベンチ「海ノニワ」が整備され、総称して「箱根駒ヶ岳芦ノソラ」に多くの人たちが訪れ賑わいを見せている。箱根園でマーケティングを担当する稲葉健二さんは「訪れる人々に大自然と絶景を楽しむことができる場所。箱根 駒ヶ岳ロープウェーは、箱根の雄大な山々や美しい芦ノ湖の景色を一望できるスポットとして、四季折々の風景が魅力となっている。山頂からのパノラマビューは圧巻で、晴れた日には富士山を遠望できるほか、ロープウェーの中からは、湖面に映る山々や、周囲を取り巻く森林の美しい景色を楽しむことができのでぜひ楽しんでいただければ」と話す。運行は、上り始発＝9時、上り最終＝4時30分。下り最終＝4時50分。