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小田原の「VAGABOND」で食べ頃のマンゴーを使った「シャンティマングー」提供

小田原の住宅街にたたずむ「VAGABOND(ヴァガボンド洋菓子店)」(小田原市本町4-2-22)が提供しているケーキやパイが注目を集めている。一軒家をリノベーションした店舗は、主人の感性の高さを感じる設えで、商品の一つ一つにも「丁寧さ」が生きており味の美味しさを保証している。店名の「VAGABOND」には「さすらい人」などの意味がある。地域のグルメやスイーツを味わい続けている小田原・箱根ナビゲーターの村山寛明さんが勧めるのは「シャンティマングー」(890円・仕入れ状況での変動あり)。一番食べ頃の産地のマンゴーを使用した一品。「私が味わったときには鹿児島産のマンゴー。高級感あふれるマンゴーをたっぷり使用していて、最後の一口までマンゴーの甘さと滑らかな生クリームが楽しめる。見た目でわかる通り、本当にたっぷりと入っていてマンゴー好きにも満足な逸品。このほかにも季節のフルーツを使ったケーキはどれも美味しいので、いろんな人に食べて貰いたい」と評価する。(提供は7月中頃まで)。営業時間は、11時~19時。水曜・木曜定休。

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