8月3日に「海と人とのふれあいの場」をテーマとしたて開催される「第32回小田原みなとまつり」の事前申し込みが始まった。当日朝がどれの新鮮な地魚販売、漁船での釣り体験や定置網漁見学、海にまつわるワークショップなど、多彩な体験型のイベントがそろうが、事前申し込みが必要なコンテンツもあり6月16日から受け付けている。大物を釣った方には賞品が進呈される小田原沖合での船釣り大会「小田原の太公望」（8時30分出航・定員＝140人・参加費＝6,000円）。鈴木香里武さんが乗船し相模湾の地形や相模湾で獲れる魚の解説をしながら遊覧する漁船クルーズ「鈴木香里武と行く！相模湾ゆかい探検」（※既に申し込み終了）。普段見ることができない定置網漁業を見学しマダイの稚魚の放流体験もできる「これが相模湾の定置網だ」（7時出航・定員＝小学生以上70人・参加費＝2,000円）。当日受付のイベントは、「第３回 地魚-1グランプリ」「港内クルーズ」「相模湾のさわる水族館」「新鮮市場（鮮魚販売）」「相模湾ゆかい探検」「みなとの缶バッジ・魚の塗り絵コーナー」「干物づくり体験」などがある。