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小田原漁港で「あじ・地魚まつり2025」 小田原・早川みなとマルシェも同時開催

小田原漁港で恒例の「小田原あじ・地魚まつり2025」が10月26日に開催される。今年のテーマは、「体験」と「体感」。小田原・早川みなとマルシェも同時開催され、小田原の地魚に加え、地元で収穫された新鮮な農作物の販売も行われる。特に注目されるのは売り切れ次第終了する「小田原地魚の鮮魚販売」(9時~)で、毎回、多くの人が集まるため、8時より整理券が配布される。このほか、地魚を使った飲食店やキッチンカー、地元漁師の地魚料理など、様々なメニューを味わえる「地魚グルメコーナー」(9時~)。市場の雰囲気を感じることのでき、鮮魚をセリ価格で販売する「模擬セリ」(12時30分~)。魚のさばき方や刺身の作り方を体験できる「寿司づくり体験」(予約制・参加費=1,500円)。特許取得のカマスの骨抜き器「北条一本抜器」で骨を抜き、小田原名物「かます棒」を作る「かます棒づくり体験」(予約制・参加費=500円)。「みなとの缶バッジ・魚の塗り絵コーナー」(9時~在庫が無くなり次第終了・参加費=缶バッチ体験は500円)。「相模湾のさわる水族館」(9時~14時)。「小田原産の農産物販売」(9時~売り切れ次第終了)など多彩なプログラムで実施される。小田原市経済部水産海浜課では「小田原でもにぎわいのあるイベント。漁港の雰囲気を楽しみながら小田原の魅力を知っていただければ」と呼びかける。

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