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小田原アリーナでWリーグ3連覇を目指す富士通と悲願の初優勝を狙うデンソーが対決

女子バスケ「大樹生命Wリーグ2025-26シーズン」が10月18日に全国6会場で開幕する。小田原アリーナでは、昨季レギュラーシーズン1位(優勝)で3連覇を目指す富士通レッドウェーブと同2位(準優勝)で悲願の初優勝を狙うデンソーアイリスのトップチーム対決が行われる。神奈川県川崎市に拠点を置く富士通は、レギュラーシーズン3連覇だけでなく、皇后杯2連覇し、今シーズンも昨年に続き2冠を目標に掲げている。BTテーブスから日下光ヘッドコーチに変わった富士通。日下ヘッドコーチも2017年から富士通のアシスタントコーチとして共に戦い続けてきたファミリー。気心知れた仲間によるチーム力に期待が寄せられている。注目は4シーズンぶりに復帰はする前澤澪(旧姓=篠崎)。持ち前のスピード感あふれるプレーで富士通パワーの幅を広げる。18日にゲーム1。19日にゲーム2。いずれもティップオフは14時。写真は、2021年10月31日のゲームでゴールにアタックする篠崎澪(現在=前澤)選手。右サイドに町田瑠唯選手(#10)、左サイドに宮澤夕貴選手(#52)が見守る。撮影=加藤恵三(取材記者報道協会)。

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