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大雄山線開業100周年企画「オリジナルフレーム切手」発売

伊豆箱根鉄道は、日本郵便南関東支社と連携して、10月19日より大雄山線開業100周年を記念したオリジナルクリアファイル付きのオリジナル フレーム切手を販売する。フレーム切手1シート(110円切手×5枚)とオリジナルクリアファイルのセットとなる。販売に先立ち、10月17日に大雄山線小田原駅ホーム上で発売記念贈呈セレモニーが行われた。日本郵便から、平塚横内郵便局の石井浩之局長、酒匂郵便局の川瀬潤局長、根府川郵便局の廣井隆史局長、小田原城山郵便局の亀山絢也局長が登壇。伊豆箱根鉄道からは、取締役常務執行役員の新宅広樹さん、執行役員鉄道部長の植松晃さん、大雄山線管理所管区長の川口洋さんが参加した。販売開始は、2025年10月19日始発より大雄山線小田原駅と大雄山駅で発売。販売部数は、100セット。10月19日に大雄山駅で開催される「大雄山線開業100周年記念イベント」のイベント会場でも販売。販売価格は1,600円。伊豆箱根鉄道の田代周弘さんは「大雄山線の節目となる100周年を記念したオリジナルフレーム切手。鉄道ファンや切手愛好家の皆さまや地域の皆さまもぜひお手に取っていただければ」と呼びかける。

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