フォトフラッシュ

ホテルインディゴ箱根強羅で「冬の新ディナーコース」 心に響く薪火・薪焼き料理をメインに

IHGホテルズ&リゾーツの「ホテルインディゴ箱根強羅」(箱根町木賀924-1)のメインダイニング「リバーサイドキッチン&バー」が12月より「冬の新ディナーコース」を提供している。総房を預かるのは、都内のミシュラン三つ星レストランなどの名店で経験を積んできた坂本啓総料理長。2025年5月に就任してから、薪の炎が生み出す力強さに繊細な感性や温(ぬく)もりを融合させ、箱根を訪れる美食家から話題を集めている。冬の新メニューの開発は、「冬の旬食材に向き合い、議論を重ねて完成させた一皿は、箱根の冬の情景を背景に、記憶に残る体験型ガストロノミーとして提供する」との言葉に集約され、次の3コースを提供している。薪火料理と冬の恵みを贅沢(ぜいたく)に取り入れた「シェフズスペシャルコース」(全5品・1万9,000円)。旬魚のグリルと国産牛の薪グリルを中心に構成し人気の高い「シグネチャーコース」(全4品・1万5,000円)。湘南ポークの薪グリルをメインにした「スタンダードコース」(全4品・1万円)。提供時間は、17時30分~21時30分。提供期間は、2026年2月28日まで。

  • 0

  •  

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース