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小田原の春夏秋冬が「サステナアワード」の授賞式のあいさつで喜びと感謝を言葉にする

食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を表彰する「サステナアワード2025」の受賞作品の標識が、2月2日14時から「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」で行われた。農業法人「春夏秋冬」(小田原市久野4871)が製作した『鶏からはじまる地域の循環』が環境大臣賞を受賞。環境省の飯田博文大臣官房政策立案統括審議官より表彰状が授与された。環境大臣賞に輝いた動画作品『鶏からはじまる地域の循環』は、小田原郊外の久野地域で、檀上貴史さんと檀上智子さんが2013年4月から始めた「地域循環型の自然養鶏」への挑戦をまとめた作品。成功と失敗が続く中で全力で挑戦する檀上さんを智子さんが常に笑顔で支えてきた家族の歴史がある。受賞のあいさつの中で檀上さんは「お客様から購入を伴う応援をしていただかないと事業継続ができないのです。どうやってお客様にわざわざ買っていただけるのか、欲しいと思っていただけるのか。唯一たどり着いたのが『行動』でした。行動あるのみでした。行動のみが全てです。今日、このように評価いただいたのは、光栄ですし、私たちだけの賞ではなく、地域循環に関わる全ての方(へのものだと思います)。それと突然、新規就農するといって人生を無理やり変えてしまった妻にも感謝をしたい」と語り、最後に「智子!。愛しているよ」と両手を広げてメッセージを送りあいさつを終えた。一瞬、静寂になるも暖かな拍手と笑顔が会場にあふれた。これを受けて審査を担当した長野麻子委員は「愛があふれる取り組みだと思います。循環を回し続ける行動を地道に体現したことが映像からもよくわかります。智子さんへの愛も伝わってきます。こうしたことをやり続けることが大切で、これを続けていることがまさに環境大臣賞にふさわしい」と祝福。「小田原という首都圏にも近いところで消費者の皆さんにも届く形でこの取り組みが更に広がっていくことを願っています」とあいさつをした。写真は表彰式の様子。(右から)飯田博文環境省大臣官房政策立案統括審議官、檀上貴史さん、審査委員の長野麻子さん。

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