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小田原で「チョークアート展」-個性的な看板アート展示、ワークショップも

チョークアートで描かれた「チョークアート展&ワークショップ」の告知ボード

チョークアートで描かれた「チョークアート展&ワークショップ」の告知ボード

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 フリーランスのためのコワーキングスペース「旧三福」(小田原市栄町)で6月23日、「チョークアート展&ワークショップ」が開催される。

ワークショップでは、チョークアートを体感できる

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 黒板に発色のいいパステル(チョーク)を使ってイラストや文字を描く看板アートをそろえる同展。海外のカフェやレストランのメッセージやメニューボードとして多く見られ、日本の店でも黒板に描かれたチョークアートを見る機会が増えるようになった。

 チョークアート看板の魅力は「手描き」。イラストやロゴタイプ、マークなど写真やデジタルとは異なる独特の味わいがありファンも多い。

 見本を参考にしてはがきサイズに描くワークショップも開催。指で混ぜたり、伸ばしたりしていく作業もあり「初めてでも楽しく描くことができる」という。参加費は1,000円。

 旧三福のメンバーでもあるチョークアートアーティストの後藤真弓さんは「色鮮やかで、手描きのぬくもりのあるチョークアートの魅力を体感しに、お越しいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は 11時~16時。入場無料。

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