「第13回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」と「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2018」が2月25 日、パシフィコ横浜で開催された。
「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」には、15都道府県から26チームが参加。小田原からは神奈川県立小田原城北工業高校が出場。「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2018」には、日本・中国・モンゴル・コロンビアの4カ国から11チームが参加した。
優勝は、高校生部門で、香川県立高松工芸高校の「KOUGEI(こうげい)」。INTERNATIONAL部門も、香川県立高松工芸高校OBにより組織されている「TANUKI(たぬき)」が優勝し香川勢が健闘した。
小田原城北工業高校のチーム名は「ジョーホくん」。持ち前のチームワークの良さを武器に、予選Hリーグで、埼玉県立春日部工業高校の「駅前倶楽部」、香川県立観音寺総合高校「KANSOU(かんそう)」と対戦するが惜しくも予選突破はかなわなかった。同校は7回目の出場だった。
優勝チームは以下の通り。高校生優勝=香川県立高松工芸高校「KOUGEI(こうげい)」、準優勝=三重県立四日市中央工業高校「SAKURA(さくら)」、3位=香川県立多度津高校「TAKOU(たこう)」、同3位=香川県立観音寺総合高校「KANSOU(かんそう)」、経済産業大臣賞=愛媛県立吉田高校「鐵蜜柑(くろがねみかん)」。
INTERNATIONA優勝=香川県立高松工芸高校OBにより組織されている「TANUKI(たぬき)」、準優勝=三重県立四日市中央高校OBによる「Team-Q(チームキュー)」、3位=埼玉県立越谷総合技術学校OBによる「越谷OB会青(こしがやオービーかいあお)」。
※学校名の表記にミスがありました。お詫びして修正致します。