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元旦に金太郎伝説の金時山に初登山 不思議な感覚パワーを頂いて

金時山に初登山したメンバーのフォトコール

金時山に初登山したメンバーのフォトコール

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 「日本三百名山」のひとつで、箱根の北西部に位置する標高1212メートルの「金時山(きんときやま)」へ元旦登山する人が多く、山頂には400人前後の人が訪れていた。

12月31日より登山を開始

 平安時代の豪傑といわれた坂田金時。幼名は「金太郎」。力持ちで、悪さをしていた鬼の頭領(とうりょう)といわれていた盗賊の「酒呑童子(しゅてんどうじ)」を退治したとされ、江戸時代には「金太郎伝説」もできていた。更に多くの人に知られるようになったのは童謡の「金太郎」(作詞=石原和三郎、作曲=田村虎蔵)が歌われるようになってから。童謡としても名作で「まさかりかついで金太郎 クマにまたがり お馬のけいこ」のフレーズは多くの人々に歌われ金太郎のイメージを定着させた。

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 ロマンあふれる「金時山」。周囲の山より標高があるため山頂からは、富士山、南アルプス、駿河湾、大涌谷、芦ノ湖、仙石原を望むことができ眺望が良さから多くの人が訪れる。特に新年は初日の出や初詣を兼ねて登る人もいる。

 金時山の頂上の売店に小田原ブランド「湘南エナジーゴールド」納入も兼ねて登山している守屋佑一さんは、「いままで69回登っているが正月はやはりふだんとは違う気持ちで登れる。今年一年の目標などが自然と心に浮かんできていい年になるのではないかという吉兆を感じた」と話す。

 金太郎が力持ちであったことからひとしお共感を抱いている小田原出身のプロレスラーで「チーム湘南ゴールドエナジー」のメンバーでもあるFUMAさんは、「私は登山を楽しみ、アクセスしやすいこともあり金時山にはふだんから定期的に登っている。元日に登るということはいつもとは空気が違う。自然と身が引き締まり山の神から目には見えないパワーを頂いた不思議な感覚がうまれる。私はプロレスラーということもあり、金太郎のパワーをおすそ分けして頂いた気分。これで今年も試合を頑張る」と意欲を見せる。

 金時山の山頂では、小山町(静岡県)より「記念バッジ」、箱根町仙石原観光協会にり「絵馬」などが無償で配布され人気が高く、この日も配布されていた。

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