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神奈川県の古道で「天狗のこみちマラソン」 ホラ貝が鳴り響きランナーを鼓舞

年代別4位に入賞した本多一輝さん(中央)、ゲストランナーの土佐礼子さん(左)と五郎谷俊さん(右)

年代別4位に入賞した本多一輝さん(中央)、ゲストランナーの土佐礼子さん(左)と五郎谷俊さん(右)

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 「第3回天狗のこみちマラソン」が、6月23日に神奈川県古道50選に選ばれる「天狗のこみち」をコースで開催され、700人の参加ランナーが高低差220メートルに挑戦した。

スタート前の風景。ランナーにはホラ貝によるエールも

 「天狗のこみち」はアップダウンの激しいコースだが、アジサイの花などが見頃で、参加したランナーからは「普段走ることのないコースを楽しめた」と好評だった。家族で参加したファミリーランナーは「天狗(てんぐ)が出てくると怖いので早く走れた」と笑顔に。スタート直前に最乗寺僧侶のホラ貝がランナーを鼓舞し、コース上では給水などで地元の中学生たちがボランティア活動を行い、多くのランナーを支援した。

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 年代別4位に入賞した南足柄市在住で「湘南ゴールドエナジーランニングクラブ」に所属の本多一輝さんは「普段はいろんな県のマラソンに出ているが、こうして地元で楽しめる大会が近年増えてきていて喜ばしい。いろんなところから走りに来た人が南足柄のマラソンを楽しんでいた。来年も参加してもらえれば」と話す。

 ゲストランナーとして、オリンピック出場経験の土佐礼子さん(三井住友海上火災)と、箱根駅伝で知られる五郎谷俊さん(コモディイイダ)が参加し大会に花を添えた。

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