「湘南ベルマーレフットサルクラブ」(足柄上郡大井町上大井)は、湘南グリーンと波の模様をあしらったサーフシャツ感覚の2020-2021シーズンユニホームの先行予約受け付けを3月10日より始めた。
湘南の光が生み出す海、空、山をグラデーションで表現したユニフォーム
湘南ベルマーレフットサルクラブのオフィシャルユニホームサプライヤー「アルフィー」(東京都中野区)が、フットボールブラント「goleador(ゴレアドール)」でチームをサポート。「goleador」とは「ストライカー」を意味するポルトガル語。「ライフワークにフットボールを!」をコンセプトにカジュアルスポーツウエアを提供している。
シャツには湘南ベルマーレのエンブレムをモチーフにしたネーティブ柄で「SHONAN」イメージを再現。湘南の光が生み出す海、空、山をグラデーションで表現している。今回のユニホームは「goleador」と「湘南ベルマーレフットサルクラブ」の記念となるファーストユニホームになる。
湘南ベルマーレフットサルクラブは、サーフシャツをイメージする今回のデザインを、クラブブランディングを構築する上で一つの大きな要素と位置付けている。
クラブを応援するファンの三浦昌弘さん(小田原市在住)は「新しいユニホームがとても良い。湘南グリーンを前面に出し、波の模様。これで勝利の波に乗ってくれるのではないかと期待している。せっかくの地元のチーム。このユニホームを着て声がかれるまで選手と共に頑張りたい」と話す。