小田原箱根経済新聞2020年間PV(ページビュー)ランキング1位に「造形作家が手作りするマスクが話題に gunungブランドのこだわりで製造」の記事、3位に「若きデニム職人が作るデニムマスク 愛用できるマスクが人気となり品薄続く」が入りデニムマスク関連がベスト3に2件ランキングされた。
2位には「小田原・国府津でマルシェBLEND PARK TRIAL 店舗跡地利用で」の記事がランキングされたが、実は、このマルシェで販売されていたのが1位となった造成作家「gunung」のマスクと、3位になった若きデニム職人が作るマスクだった。
テレビ番組「くいしん坊!万才」で紹介された養鶏場「春夏秋冬」の記事や、「食彩の王国」に取り上げられた豆腐と湯葉の専門店「湯河原十二庵」の記事。漫画作品でテレビアニメとしても放映されている「ろんぐらいだぁす!」を紹介する記事もアクセスが多かった。
新型コロナウイルスの感染により、小田原・箱根エリアでも飲食店がテークアウトメニューを充実させた。店主が自慢の卵焼きで勝負に出た「小田原の飲食店で一番人気のだし巻き卵 テークアウト」の記事や、テークアウトで販売する弁当に付けた心あたたまるメッセージを紹介した「小田原の飲食店、弁当に店主のメッセージ 読んだら元気出た」の記事は現在でもアクセスが続いている。
ランキングは今年1月1日から12月10日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは次の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 造形作家が手作りするマスクが話題に 「gunung」ブランドのこだわりで製造(5/5)
2. 小田原・国府津でマルシェ「BLEND PARK TRIAL」 店舗跡地利用で(1/30)
3. 若きデニム職人が作る「デニム マスク」 「愛用できるマスク」が人気となり品薄続く(5/16)
4. 神奈川県西部地域にロードバイクの女性ライダー 「ろんぐらいだぁす!」読者も(9/12)
5. 「くいしん坊!万才」に小田原の養鶏場「春夏秋冬」 「秋卵の卵かけご飯」など紹介(10/30)
6. 神奈川・開成町の小学生女児、金色と水色のアマガエルを発見(7/16)
7. 豆腐と湯葉の専門店「湯河原十二庵」 立秋に移転開業へ(8/6)
8. 小田原の飲食店で一番人気の「だし巻き卵」テークアウト(4/4)
9. 小田原の飲食店、弁当に店主のメッセージ 「読んだら元気出た」の声(5/14)
10. 小田原で老舗ハムの「ハムカツのわんぱく盛り」 ボリューム感が子どもの人気集める(3/19)
僅差で「小田原の洋菓子店が和風ケーキWabi-Sabi 悲しい時のケーキオトメユリも」(11位)、「小田原・下曽我でドライブスルー しもそが十郎朝市新手法で開催」(12位)、「小田原はなまるキッチン、ダイナシティに2店舗目野菜の魅力伝える」(13位)が続いた。
1年間、小田原箱根経済新聞をお読みいただいた方々に厚く御礼するとともに、今後もエリアの記事を発信をしていきたい。