小田原の銀座通り南街区で8月5日に「軽トラ朝市!」の開催が決まり、参加する生産者との打ち合わせやポスター掲出などの準備が始まった。
土を付けたままの野菜などを荷台に載せた軽トラが並ぶ同朝市。「地産地消」をモットーに小田原・足柄地区の生産物・加工品を中心に、生産者の顔が見える対面販売を実施。まちなかと生産者がリンクし中心市街地の活性化や地域のにぎわいを実現させることを目的に開く。
開催は今回で3回目。市民のほか、開催を聞きつけて訪れる観光客の姿も増えているという。会場では、横断幕やポスターを掲出し、多くの来場客を迎える準備が進められている。
開催時間は7時30分~9時30分。