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小田原の商店街でカッティングシートのバードウオッチング

アーティストがカッティングシートで作成した「バード(鳥)」

アーティストがカッティングシートで作成した「バード(鳥)」

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 小田原の商店街で3月28日から、まちあるきイベント「アートなバードウオッチング」が開催される。主催は、小田原市。

「アートなバードウォッチングin商店街」訴求ツール

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 子ども向けアートワークショップ「おだわら・コドモ・アート」の春休みバージョンとして行われる同イベント。協力店舗にアーティストがカッティングシートで作成した鳥を飾り、参加者がバードウオッチングしながら商店街を探検する同イベント。

 イベントチラシの掲載店舗で「カッティングバード」を見つけるごとにスタンプを押印し、5つ以上集めた人に「おだわら・コドモ・アートオリジナル缶バッジ」を進呈する。缶バッジを見せると特典が得られる店舗もある。

 文化政策課の松井真理子さんは「当イベントをきっかけに家族で小田原の街を探検し、いろいろな店を知っていただければ」と話す。参加店を掲載したチラシは、市内の公共施設や缶バッジ引換所に設置している。缶バッチ引換所は「Haruneおだわら(小田原地下街)の街かど案内所」(9時~20時)と「mame元cafe」(10時~18時)の2カ所。

 松井さんは「ぜひ缶バッジをゲットしてもらいたい。ちょうど桜の咲く時期なので、お花見を兼ねて参加していただければ」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は10時~16時。定員200人。4月5日まで。

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