「MAZDAターンパイク箱根」を運営する箱根ターンパイク(小田原市早川2)は現在、開通50周年を記念して利用者に「紅白まんじゅう」を個数限定で進呈している。
1965(昭和40)年6月23日に開通した「MAZDAターンパイク箱根」の「箱根小田原本線」。富士山、芦ノ湖、箱根外輪山、西湘から湘南までの絶景が評判となり、多くのドライバーやバイカーに利用されている。
「紅白まんじゅう」の配布は開通50周年記念企画の一環。第1弾として実施中の「デジタルフォトコンテスト」には数々の力作が寄せられているという。同社の永井隆さんは「多くの方々の利用に感謝し、併せて安全運転のPRも兼ねて配布。これからもターンパイクを走っていただき、箱根の絶景を楽しんでいただければ」と話す。
9時から1日50個配布。7月27日まで。