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箱根駅伝出場予定チームに「湯河原みかん」-湯河原町が予選会を激励訪問

関東学生陸上競技連盟青葉昌幸会長(中央)へ「湯河原みかん」を手渡す湯河原町の冨田幸宏町長(右)と室伏重孝議長(左)

関東学生陸上競技連盟青葉昌幸会長(中央)へ「湯河原みかん」を手渡す湯河原町の冨田幸宏町長(右)と室伏重孝議長(左)

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 陸自立川駐屯地・国営昭和記念公園で10月18日に開かれた「東京箱根間往復大学駅伝競走」の予選会会場に湯河原町長らが訪れ、「湯河原みかん」を差し入れた。

選手たちに進呈された「湯河原みかん」

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 関東学生陸上競技連盟が主催する「東京箱根間往復大学駅伝競走」に挑戦する大学チームに「湯河原みかん」を差し入れ激励してきた湯河原町。今年は、冨田幸宏町長、湯河原町議会議員、箱根町議会議員らが激励のため予選会を訪問し、「湯河原みかん」(5キロ×15箱)を進呈した。

 昨年も出場チームにミカンを進呈した同町。「ビタミンが豊富なミカン。大切な大会前の健康維持に役立ててもらえれば」と届けたところ好評だったことから、今年も箱根への切符を目指し挑み続ける選手たちにミカンを届けたという。

 予選会の激励訪問に引き続き、開催当日の来年1月2日・3日にも、出場大学選手の激励と併せて湯河原観光PRを行うため、往路ゴール地点の箱根芦ノ湖を訪問する予定。

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