湯河原町は「第95 回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」に出場する各大学チームを激励するため10月13日に会場となる国営昭和記念公園などを訪問し、「湯河原みかん」(5キロ×10 箱)を差し入れた。
箱根駅伝に出場する各大学のチーム・選手に「湯河原みかん」を進呈
湯河原町は、予選会、出場決定校、1月2日・3日の駅伝当日などに、「湯河原みかん」の差し入れや応援活動、PR活動などを継続して実施してきた。「湯河原みかん」を食べてビタミンなどを補給し、日頃の力が出し切れることを願ってきた。
当日は、9時35分から陸上自衛隊立川駐屯地、立川市街地、国営昭和記念公園を訪れ出場大学の選手を激励した。湯河原町からは、冨田幸宏町長、露木寿雄議長、村瀬公大副議長、佐藤恵環境・観光産業常任委員会委員長、石井温環境・観光産業常任委員会副委員長、山本俊明広域行政特別委員会副委員長が参加。箱根町からも箱根町議会が参加した。
湯河原町担当者は「感動与えてくれる箱根駅伝の各大学や選手が自己の力を出し切ってもらえることを願ってビタミン豊富な『湯河原みかん』を進呈した。今年も多くの沿道の人々に元気を与えてもらえれば」と話す。
湯河原町は来年1月2日・3日に開催される本選でも、往路ゴール地点の箱根芦ノ湖で出場大学の選手の激励と併せて湯河原観光PRの活動を行う。