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小田原の「ひもの屋半兵衛」が恒例「2019年セット」 縁起良い初荷発送

年始用商品「2019年セット」(2,019円)

年始用商品「2019年セット」(2,019円)

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 小田原市内でひもの店「ひもの屋半兵衛」を経営する「大半商店」(小田原市東町)が、恒例の年始用商品「2019年セット」(2,019円)を販売している。

大半商店が運営する干物店「ひもの屋半兵衛」

 「お年玉企画」として毎年実施している西暦年数価格によるセット商品。今年は、「旅館用あじ」(3枚)、「金目鯛(たい)開き」(2枚)、「赤魚粕(かす)漬け」(2切れ)、「真いわし丸干し」(4尾)、「骨取りあじトマト煮」(2切)、「衣が薄いえびフライ」(10尾)と売れ筋商品をセットしている。

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 市場で魚を目利きして仕入れ、手開きして加工する大半商店。4代目で専務の椙崎晃久さんは「毎年、楽しみにされる方も多く、自宅使用のほか、縁起の良いお届け物需要も増えている。西暦に合わせて毎年1円ずつ値上げしていく分、商品内容を決める際も前年を上回る商品にしなければと大きなプレッシャーを勝手に感じている」と話す。

 箱根や小田原の旅館で朝食用に出されている「旅館用あじ」や「金目鯛開き」は毎年人気が高く複数で申し込みするケースが増えているという。椙崎さんは「新たな一年が良い年になるように願いを込めて商品を発送する。縁起物だから」と笑顔を見せる。

 発送は1月3日の初荷となる。