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小田急電鉄、自然環境保護を目的に天然水商品の売上げの一部を寄付

天然水を使った「箱根の森から」

天然水を使った「箱根の森から」

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 小田急電鉄(東京都新宿区)は11月14日、箱根の天然水を使った「箱根の森から」と「箱根の森から緑茶」の2016年上期売上金の一部を神奈川県箱根町へ寄付する。

箱根町への寄付(昨年の様子)

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 箱根の自然保護の一環として年2回、箱根町へ寄付している同社。今回は15回目で、2016年上半期(4月1日~9月30日)の商品の売り上げ1本につき1円を寄付する。今回の寄付金額の241万2,312円は、上半期で過去最高金額(対前年5,8パーセント増)となった。販売と寄付を始めた2009年4月からの累計寄付金額は2,290万8,696円となった。

 寄付金は、箱根町を通じて箱根の環境保全活動に活用することを目的に、同社の金子一郎常務から箱根町の山口昇士町長に渡す予定。

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