箱根エリアで2月1日から、「箱根スイーツコレクション2018春」が「フォトジェニックスイーツ」をテーマに開催され、写真映えするかわいいスイーツの「競演」が始まる。
小田急ロマンスカー車内販売や、箱根地域のホテル、美術館、和・洋の飲食店などが参加して行われるスイーツコレクション。今回で21回目となる地域を代表するイベントに成長し、この時期に合わせてスイーツ目的で箱根を訪れる人も多い。
今回のテーマは「フォトジェニックスイーツ」。各施設のシェフやパティシエが、写真映えやインスタ映えのするスイーツを開発。色、デザインに工夫するだけでなくドラマ性やストーリーなどを感じさせる作品など、33のスイーツが競演する。
期間中、インスタグラムでハッシュタグ「#箱根スイーツコレクション2018春」を入れてスイーツの画像を投稿すると、抽選で60人に箱根にちなんだ賞品が進呈される企画も行われる。併せて、参加店舗のうち20店では、高校生、大学生、専門学校生を対象にした恒例の「スイーツ学割」も実施される。
箱根スイーツコレクションを楽しむためのガイドブック(小冊子)を25万部用意し、小田急線各駅、箱根エリアの交通機関主要駅、港や参加店舗で配布する。
4月8日まで。