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小田原フラワーガーデン「愛される公園作り」目指す 1月25日からは「梅まつり」

「愛される公園作り」目指す園長の田代博美さん(中央)、スタッフリーダーの嶋大樹さん(左)、中西七緒子さん(右)。

「愛される公園作り」目指す園長の田代博美さん(中央)、スタッフリーダーの嶋大樹さん(左)、中西七緒子さん(右)。

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 小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)は、2020年に向けて「愛される公園作り」を目指して運営を展開する。

見頃を迎えた黄金色のツバキ「キンカチャ(金花茶)

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 一年中花と緑が楽しめる公園として知られる小田原フラワーガーデン。1995(平成7)年に、「花と緑の生活文化の創造」をテーマに「豊かなライフスタイルを築く『楽しい花園』」としてオープン。多くの市民や観光客が訪れている。

 迎春に向けてのメッセージを発信するのは、園長の田代博美さん、スタッフリーダーの嶋大樹さん、中西七緒子さん。「梅まつりが1月25日より始まる。2020年もお客さまに寄り添った愛される公園作りを目指す。ぜひ来園を」と呼び掛ける。

 3人が手にしているのが、「福を呼ぶ」と話題になっている黄金色のツバキ「キンカチャ(金花茶)」。花は12月下旬より1月中旬まで見頃を迎えている。キンカチャが終わると梅が実を付け初春の到来を告げる。園内の約半分を占める「渓流の梅園」に、約200種
480本の梅が咲き誇り初春の到来を告げる。この期間に開催されるのが「梅まつり」。多くの来園者でにぎわいを見せる。

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