学ぶ・知る

小田原フラワーガーデンで「はち育」 養蜂体験でミツバチの秘密を知る

参加する子どもたちは面布帽子をかぶり、巣箱の観察や採蜜作業を行う

参加する子どもたちは面布帽子をかぶり、巣箱の観察や採蜜作業を行う

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 小田原フラワーガーデン(小田原市久野、TEL 0465-34-2814)は、ミツバチを通して学ぶ環境教育プログラム「養蜂体験 みつばちのヒミツ」を9月21日に開催する。

みつばちを通して学ぶ環境教育プログラム「養蜂体験 みつばちのヒミツ」の様子

 2014年からセイヨウミツバチを飼育している小田原フラワーガーデン。その経験とノウハウを、環境教育プログラム「はち育」に体系化。公園内でセイヨウミツバチを飼育し、採れた蜂蜜を使った商品などを販売するほか、ミツバチの生態を通じた環境教育イベントなどを実施している。

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 ミツバチの行動範囲は半径約2~3キロメートル。その範囲の中に咲いている花から蜜を集める。ミツバチが集めた蜜からできた蜂蜜は、その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、「味覚」を通じて地域の自然を身近に実感できることを中心にしてカリキュラムを作成し「はち育」とした。

 今回の「養蜂体験 みつばちのヒミツ」では、参加する子どもたちが面布帽子をかぶり、巣箱の観察や採蜜作業を行い、採れたての蜂蜜を試食する体験も行う。参加者には園内で採れた「純粋はちみつ」(小瓶35グラム)を進呈する。

 小田原フラワーガーデンの中西七緒子さんは「養蜂体験イベントは、毎年キャンセル待ちが出るほど人気のある特別なイベント。この活動を通して小田原の自然、特に花とミツバチが作り出す小田原の味を多くの人に味わってもらえれば」と話す。

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