「片浦 食とエネルギーの地産地消プロジェクト」は、農地のリノベーション行いながら学びと実践と交流を行う講座「Re農地講座2018」を5月26日から12月15日まで8回にわたり開講する。
数年手を入れられていなかった2ヘクタール遊休ミカン園を「自分たちで整備してみよう」と2016年から始まった開墾トライアル。南足柄の森谷工房の協力を得て、草刈り機の使い方や、効率の良い作業方法の指導を受けて実施。素人でも女性でも、楽しみながら開墾するスキームづくりに挑戦してきた。
2017年度からは、農地を生かすための学びと実践と交流の講座「Re農地講座」を開講。参加者から「楽しかった。里地里山の大切さとすばらしさを体験できた」の声が上がり、今年の開催も期待されていた。
小田原近郊の片浦地域でも、農業の担い手不足により農地が使われず、里地里山が荒れてきており、地域や行政がさまざまな取り組みを開始している。同プロジェクトの帰山寧子さんは「他にはない、より暮らしに近い身の丈の農地の活かしす方法を模索しながら活動を展開。単に元の農地に戻すということではなく、農地のリノベーション(改革、刷新)が目標なので『Re農地』。海と山を見ながらリフレッシュしたい、農に関する知識や技術を学びたい、新規事業や社員研修に役立てたいなど、農や里地里山に関心のある方は参加していただければ」と話す。
開催日は、5月26日・6月9日・7月7日・7月28日・9月8日・10月13日・11月10日・12月15日の8回。開催時間は、毎回10時30分~15時。受講費は1回3,000円(連続参加割引・学割有)。「Re 農地」ランチと収穫時のお土産付き。